なぜやるのか?STRUX塾長インタビュー
学習塾STRUXで塾長を務めている橋本です。株式会社ONERはまだまだ創立3年ほどの会社ですが、創立時から塾運営やメディア運営に携わってきました。
今回はそんな株式会社ONERが「なぜ」さまざまなメディアを通して惜しみなく受験知識・情報を発信し続けているかお伝えします。
情報があるかないかで結果が変わってしまう
そもそも僕は熊本から大学進学時に上京してきました。それまでは地方の進学校で、
まあ地方とはいえそこそこ人もいて発展している方だったのですが、東京に出てきて塾講師などをしていると
「高校生の知っている情報や選択肢が違いすぎる」ということに気づきました。
そもそも地方の高校生だと国公立しか選択肢になく、私大を受験するとなると学校の先生は頼りにならなかったり。
学校の先生や塾の先生からの情報が偏っていて自分の志望校に向けた適切な勉強になっていなかったり。
これはもちろん東京でも起こっていることですが、特に東京と「それ以外」では顕著です。
そんな「情報」をきちんと手に入れられるかどうかで、せっかく努力していても間違った方向の努力になってしまっていることが、
よく起こっていると感じています。
せっかく努力するなら、環境によらず
「合格のための」努力ができるように
せっかく志望校に向けて努力しているのに、情報がなかったり環境が不適切だったりという理由でその努力が無駄になってしまうことは非常にもったいないです。
だからこそ、どんな環境にいても情報面での格差にのまれず、その人にあった勉強法や受験情報を提供してあげたい、と考えています。
実際学習塾STRUXでもオンラインで授業を受けられるような体制になっており、全国から授業を受けることができるようになっていますし、
勉強法メディア「ストマガ」だけでなくYouTube、書籍などさまざまなメディアを使うことで少しでも多くの、
全国の受験生に「受験生自身の状況にあった」情報を届けることを目指しています。
ぜひ、多くの大学生の知見をもらって、どんどん良いコンテンツにしていきたいと思っています!一緒に作っていきましょう!
noteでも、コンテンツ開発の様子を発信中!
大学生メンバーの声
東京大学 佐藤一慶くん
参加した動機は2つあります。1つはもともと執筆(文章で何かを表現すること)に興味があったこと、2つ目は情報格差をなくし地方の受験生を助けたいというストマガの理念に共感したことです。
大学別英語記事の執筆を通して、各大学が入試を通して学生に求める力とはどういうものなのかをありありと感じ、あらゆるものからそれを作ったの意図・思いを想像し汲み取る方法を学べました。また技術的なことでは、自らが伝えたいことを簡潔に理論立てて記述する力が身につきました。
東京大学 小野木洸介くん
いかに生徒さんが迷わずに勉強できるように伝え方などを工夫している中で自然と喋ることやプレゼンがうまくなったかなと思います。
そもそも自分はインターンするような意識高い人でもなかったんですが、たまたま縁あってやる中ですごくたくさんのことが学べたなと思います。インターンとかそれなりにハードル高いと思うんですが、「どうせだったら、やらないで後悔するより、やって後悔しよう」と思っていて、その飛び込みが良かったと思います。
ぜひ説明会にご参加ください。
*日程が合わない場合は個別で調整します。
ー内容ー
1.弊社代表からの事業説明
2.プロジェクト内容の説明
3.質疑応答
ー日程ー
7月24日(金)18時-19時30分
7月25日(土)18時-19時30分
7月31日(金)18時-19時30分
8月1日(土)18時-19時30分
ー定員ー
2〜5名
ー会場ー
学習塾STRUX
東京都新宿区高田馬場1丁目28-7
ヒルサイドパレス401
JR山手線、地下鉄東西線、西武新宿線
「高田馬場」駅から徒歩3分
説明会参加後、
後日興味を持っていただけた方を対象に
簡単な面接を行わせていただきます。